DATAROCK データロック
"RED"
“レッド"
2009年7月22日発売
TECI-24560 定価：¥2,400＋税
[mora] 
Give It Up (Radio Edit)
Give It Up (Kissy Sell Out's 4x4 Cello Mix)
Give It Up (Fan Death Rework)
Give It Up (Chateau Marmont Remix)
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- iPod nano
- 話題のRemix
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- バイオグラフィ
待望のセカンド・アルバムはライブ感溢れるロック・サウンドをベースに、
ディスコ・テイスト溢れるパーティ・アルバム！
◆KLAXONSやCSSとのNME主催のニュー･レイブ・ツアーで一気にその存在を知らしめたデータロック。
◆USにて「Fa Fa Fa」がいち早くコカ・コーラのＣＭに起用されたり、（ファースト･アルバム『Datarock』収録楽曲）、EA（エレクトトニック・アーツ）ゲームの人気ソフト「Madden NFL 2008」、「FIFA 2008」に4曲の楽曲が使用されるなど、また、数々のremixバージョンを発表しビルボードのダンス・クラブ・チャートでNO.1を３曲獲得するなど、アメリカで話題沸騰中のノルウェーのユニット、Datarock。３月のSXSWや５月のGreat Escapeでもユニークな踊りと懐かしさを覚えさせるサウンドで観客を圧倒。モダン・ディスコ・サウンド。
◆常に時代の先端を行き、話題のアーティストを起用することでもお馴染みにapple製品のTVCMではiPod nanoのCMにアー写がイラストで掲載。このイラストがappleストアーでもウィンドウに大きくディスプレイされるなど、ホットな話題を提供し続ける彼ら。
BBCの番組ホストも務める、キッシー・セル・アウトのリミックス・バージョン、話題のシンセ・ディスコ・ガールズ・デュオ、Fan DeathのRe-Workバージョン、仏最後の大物新人Chateau Marmontによるリミックス・バージョンを収録予定。
Give It Up (Radio Edit)
Give It Up (Kissy Sell Out's 4x4 Cello Mix)
BBC Radio1でDJを務め、Sugarbabes、Hadoken、Gwen Stefani等のリミックスを手掛けるKissy Sell Outのリミックス
Give It Up (Fan Death Rework)
Erol AlkanのPhantasy Soundからデビューした話題のニュー・ディスコ・ガールズ・デュオ、Fan DeathのRe-Workバージョン
Give It Up (Chateau Marmont Remix)
Tahiti 80、Ladyhawke、La Rouxなどのリミックスを手掛けるフランスのChateau Marmontによるリミックス
- The Blog
- Give It Up ※リード・トラック、PV楽曲
- True Stories
- Dance!
- Molly
- Do It Your Way
- In The Red
- Fear Of Death
- Amarillion
- The Pretender
- Back In The Seventies
- Not Me
- New Days Dawn
ボーナストラック
- Give It Up (Radio Edit)
- Give It Up (Kissy Sell Out's 4x4 Cello Mix)
- Give It Up (Fan Death Rework)
- Give It Up (Chateau Marmont Remix)
Datarockはノルウェーのベルゲン出身のFredrik Saroea (ボーカル、ギター)とKet-ill（ベース、キーボード）の2人によって結成。そのサウンドはポスト・パンクにディスコ・テイストのテクノがミックスされていて、まるで終わることのないダンス・パーティのようなサウンドを演出している。デビュー・アルバム『Datarock』からは2人が好きなバンド、トーキング・へッズ、Devo、そしてハッピー・マンデイズなどの影響が随所から感じられる。その影響は新作にもあらわれている。
彼らの出身地であるベルゲンはKing Of ConvenienceやRoyksopp（フジロック出演）など、インディーポップの代表地として知られている。元々パンクで育った2人だが、Talking HeadsやDevoのライブ・パフォーマンスに魅了され、ギターからカシオのキーボードとRolandのGrooveboxに持ち替え、サウンドも大きな転換を。
2000年12月、Datarockは初ライブを行う。少年合唱団をバックにつけたり、BMXとコラボレーションをするパフォーマンスはすぐに人気を呼び、ベルゲン出身のほかのバンドやブラック・メタル・バンドなどにも注目された。
2002年にはシングルCDをリリース。10カ国に配布した結果、スペイン・バルセロナのSonar Festivalに出演が決定。その年の終わり、アルバム「Datarock Datarock」にも収録されているシングル「Computer Camp Love」EPを発売。この頃から80年代のエンターテインメント・カルチャーに影響され、Datarockの音楽性や映像に対するこだわりが確立されていく。
同じころ自分たちのレーベル「Young Aspiring Professionals」を立ち上げ、16カ国にわたり300本以上のツアーを行う。シドニーでのGood Vibration Festivalや、メルボルンでのMeredith Music Festivalにも出演を果たしメディアの注目を浴びることとなった。
その後２００７年に、アヴリル・ラヴィーン、サラ・マクラクリーン、Sum 41を擁するNettwerkとワールドワイドの契約を行う。
セカンド・アルバムとなる今作ではマネージメント、ブッキングエージェントをアメリカに移行し強力な布陣を敷きすでにプリ・プロモーションが進行中。その効果として日本ではアルバム発売前に８月のサマソニへの出演が決定！