アーティストリスト一覧
Truskill

IT DIES TODAY イット・ダイズ・トゥデイ

“LIVIDITY”
『リビディティ』

2009年12月16日発売
TECI-20582 ¥2,180(税込)

  • "Lividity"について
  • 最近の活動
  • 収録楽曲
  • メンバー
  • バイオグラフィー&ディスコグラフィー
  • Trustkill Recordsについて

交錯する荒々しい咆哮+メロディアス・ボーカル…
破壊力を増したIDTワールド炸裂!

精力的なライブ活動を経て放つ、待望のサード・アルバム!新ボーカリスト、
ジェイソン・ウッズの重量感溢れる咆哮と、クリーン・ボーカルは絶品!


◆ 本作のタイトル“Lividity”は「死斑」を意味する医学用語。アルバムのテーマについてジェイソン(Vo)は「比喩的にいうと、例えば誰かの人生はすごく停滞していたりとか、これといった動機や目的がなかったりする。7曲目の「ニヒリティ」がニヒリズム(虚無主義)や絶対的な破壊性について歌っているように、この作品のテーマは“キャラクターの欠陥”についてなんだ。」と語る。

◆ プロデュースをジェイソン、マイク、そしてHerodのユダ・ネロが手がけ、NY、ナイアガラ・フォールズのDWS Studioにてレコーディング。

◆ Bonus Songとしてデュラン・デュラン「Come Undone」のアコースティック・カバーも収録。

◆ 前作リリース後、Taste of Chaos TourやWarped Tourに参加しアメリカはもとよりヨーロッパでもその人気を着実なものに。2007年には映画「バイオハザード」のサントラに楽曲が起用されるなど躍進を続けてきたIDT。2009年アメリカで9月に公開された映画『Jenifer's Body』にも出演しているとか。また、10月に発売となった、映画『Saw VI』のサウンドトラックに「Reckless Abandon」が収録されている。才能溢れるIDTに期待への期待の大きさが窺われる。2010年1月から待望のヨーロッパツアーも決定。

  1. This Ghost
  2. Reckless Abandon
  3. Thank You For Drinking ※PV曲
  4. Miss October
  5. Bled Out In Black And White
  6. Martyr of Truth
  7. Nihility
  8. Life Of Uncertainty
  9. The Architects
  10. Complacence Without Pursuit (Lividity)
  1. Come Undone  ※Bonus Song

  2. <ボーナス・トラック>
  3. Them Bones (Alice In Chains、カバー)
  4. Sixth of June [EXTINCTION REMIX]


<映像収録内容>【エンハンスドCD仕様】

合計:約26分収録!
●Thank You For Drinking (Music Video)
●Making of “Thank You For Drinking”

ジェイソン・ウッズ:Vocals
マイク・ハタラ:Guitar: Mike Hatalak
クリス・キャペリ:Guitar: Chris Cappelli
ニック・ミルッソ:Drums: Nick Mirusso
スティーブ・リムケ:Bass: Steve Lemke

2001年、ニューヨークのバファッローでNicholas Brooks(2007年脱退)、Chris CappelliそしてSteve Lemkeを中心に結成。結成当時、彼らは弱冠16歳であった。(現在24才)

Alexisonfireなどとの全米ツアーで実力を認められ2002年、ミニ・アルバム『Forever Scorned』をLife Sentenceよりリリース。2003年、Trust Kill Recordsと契約。2004年、デビュー・アルバム『The Caitiff Choir』を発表。なんと4週間で25,000枚のセールスを記録するヒットとなった。そして初となる全米ヘッド・ライナ-・ツアーを行い各地でソールドアウトを連発するほどの人気を獲得。2005年には遂にOZZFESTにも参戦するという躍進振りを見せた。2006年秋、セカンド・アルバム『Sirens』をリリース。Taste of Chaos TourやWarped Tourに参加しアメリカはもとよりヨーロッパでもその人気を着実なものに。2007年には映画「バイオハザード」のサントラにも起用されるなど躍進を続けてきた。

2009年、待望のサード・アルバム『Lividity』が遂に完成!

 

<ディスコグラフィー>
Forever Scorned(ミニ・アルバム/2002年 Life Sentence)
The Caitiff Choir(ファースト・アルバム、2004年、Trustkill)
Sirens(セカンド・アルバム/2006年 Trust Kill)

Bullet For My Valentain、Eighteen Visions, Bleeding Through, Poison The Well, It Dies Today, Throwdown.など良質のバンドを発掘し続ける世界屈指のハードコア/メタル・コア・レーベル。
最大にして最高のハードコア・フェスティヴァルと賞されるまでに成長したHELLFESTの主催も務める。