精力的なライブ活動を経て放つ、待望のサード・アルバム!新ボーカリスト、
ジェイソン・ウッズの重量感溢れる咆哮と、クリーン・ボーカルは絶品!
◆ 本作のタイトル“Lividity”は「死斑」を意味する医学用語。アルバムのテーマについてジェイソン(Vo)は「比喩的にいうと、例えば誰かの人生はすごく停滞していたりとか、これといった動機や目的がなかったりする。7曲目の「ニヒリティ」がニヒリズム(虚無主義)や絶対的な破壊性について歌っているように、この作品のテーマは“キャラクターの欠陥”についてなんだ。」と語る。
◆ プロデュースをジェイソン、マイク、そしてHerodのユダ・ネロが手がけ、NY、ナイアガラ・フォールズのDWS Studioにてレコーディング。
◆ Bonus Songとしてデュラン・デュラン「Come Undone」のアコースティック・カバーも収録。
◆ 前作リリース後、Taste of Chaos TourやWarped Tourに参加しアメリカはもとよりヨーロッパでもその人気を着実なものに。2007年には映画「バイオハザード」のサントラに楽曲が起用されるなど躍進を続けてきたIDT。2009年アメリカで9月に公開された映画『Jenifer's Body』にも出演しているとか。また、10月に発売となった、映画『Saw VI』のサウンドトラックに「Reckless Abandon」が収録されている。才能溢れるIDTに期待への期待の大きさが窺われる。2010年1月から待望のヨーロッパツアーも決定。
<映像収録内容>【エンハンスドCD仕様】
合計:約26分収録!
●Thank You For Drinking (Music Video)
●Making of “Thank You For Drinking”
ジェイソン・ウッズ:Vocals
マイク・ハタラ:Guitar: Mike Hatalak
クリス・キャペリ:Guitar: Chris Cappelli
ニック・ミルッソ:Drums: Nick Mirusso
スティーブ・リムケ:Bass: Steve Lemke
2001年、ニューヨークのバファッローでNicholas Brooks(2007年脱退)、Chris CappelliそしてSteve Lemkeを中心に結成。結成当時、彼らは弱冠16歳であった。(現在24才)
Alexisonfireなどとの全米ツアーで実力を認められ2002年、ミニ・アルバム『Forever Scorned』をLife Sentenceよりリリース。2003年、Trust Kill Recordsと契約。2004年、デビュー・アルバム『The Caitiff Choir』を発表。なんと4週間で25,000枚のセールスを記録するヒットとなった。そして初となる全米ヘッド・ライナ-・ツアーを行い各地でソールドアウトを連発するほどの人気を獲得。2005年には遂にOZZFESTにも参戦するという躍進振りを見せた。2006年秋、セカンド・アルバム『Sirens』をリリース。Taste of Chaos TourやWarped Tourに参加しアメリカはもとよりヨーロッパでもその人気を着実なものに。2007年には映画「バイオハザード」のサントラにも起用されるなど躍進を続けてきた。
2009年、待望のサード・アルバム『Lividity』が遂に完成!
<ディスコグラフィー>
Forever Scorned(ミニ・アルバム/2002年 Life Sentence)
The Caitiff Choir(ファースト・アルバム、2004年、Trustkill)
Sirens(セカンド・アルバム/2006年 Trust Kill)
Bullet For My Valentain、Eighteen Visions, Bleeding Through, Poison The Well, It Dies Today, Throwdown.など良質のバンドを発掘し続ける世界屈指のハードコア/メタル・コア・レーベル。
最大にして最高のハードコア・フェスティヴァルと賞されるまでに成長したHELLFESTの主催も務める。