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全米チャート急上昇中！、グラミーにもノミネート、モーガン・ペイジ、デビュー

★シングル「Fight For You」がビルボード誌,Dance / Clubチャートを昨年末から三ヶ月以上にわたり、賑わせているモーガン・ペイジ。２月２０日付けの同誌チャートでは５位にジャンプ・アップすることが確実。USクラブ・シーンでは既にトップ・アーティストであるモーガン・ペイジ。（彼はこのチャートの常連）日本ではまだなじみの少ない彼だがマドンナ、コールド・プレイ、ケイティ・ペリー、B-52’sと云ったトップ・アーティストのリミックスを手がけており、既に彼の作品に触れた事のある方も多いのでは？！

★最近では：
La Roux - Bulletproof (Interscope/Cherry Tree)
Temper Trap - Sweet Disposition (Glassnote)
Jeffree Star - Prisoner (Warner Independent)
Andy Caldwell – Black Diamond Sky (Uno)
なども手がける今もっとも旬なミキサーでもある彼の最新シングルがこの「Fight For You」だ。

★２００９年には、グラミー賞最優秀ミキサーにノミネート。また映画「２０世紀少年」主題歌T.REXの「20th Century Boy」のリミックスを手がけたことで日本でも多く知られる事に。（リスト参照）ミュージシャンに大変頼りにされるミキサーでもある。
そんなモーガン・ペイジ待望の日本デビュー・オリジナル・アルバム『ビリーブ」ではボーカルにグラミー賞にノミネートされた「The Longest Road」のリッシーを始めとしてサマンサ・ジェームス、ナタリー・ウォーカー、アンジェラ・マクルスキー（ディープフォレスト他）などなど実力派シンガーを起用。

■モーガン・サウンドの秘密
　● エレクトリックなサウンドにも拘わらず、暖かみがある。
　● 生楽器を使わずシンセサイザーのみで楽曲をクリエイトするプロデューサーが多い中、
　　彼はあくまでも楽器の生音に拘る。生ギターとアナログ・キーボードがポイント。

■シングル「Fight For You」：ボーカルのリッシーと女性ボクサーがセクシーな話題のクリップ。