TRANSAMERICA オリジナルサウンドトラック
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TRANSAMERICA /
オリジナル・サウンドトラック アカデミー賞、主演女優賞&歌曲賞にノミネートされた話題の映画、遂に日本上陸! 7月シネ・スイッチ銀座を皮切りに全国公開! |
<映画について>女性の心を持ちながら、体は男性として生まれた主人公の葛藤をモチーフにしハートフルな人間ドラマ。愛を忘れてしまった親と愛を知らない息子の複 雑な関係を、新鋭監督のダンカン・タッカーが、彼らのアメリカ大陸横断の旅を通してたおやかに描き出す。 人気TVドラマ「デスパレートな妻たち」の“女優”フェリシティ・ハフマンが、女性になる手術を待つ“中年男”にふんし、夢と親心の間で揺れる“ヒロイン” を好演している。 〜ストーリー〜男性であることに違和感を持つブリー(フェリシティ・ハフマン)は、肉体的にも女性になるため最後の手術を控えていた。そんな“彼女”の前に、突然トビー(ケヴィン・ゼガーズ)という少年が出現。彼はブリーが男だったころに出来た息子であることが判明するが、女性になりたい“彼女”は彼 を養父の元へ送り返そうとする……。 <スタッフ>監督: ダンカン・タッカー <キャスト>フェリシティ・ハフマン(アカデミー賞、主演女優賞ノミネート) <サウンド・トラックについて>ドリー・パートンエンディング・ロールで流れる、主人公ブリーの心情を歌いあげた「トラベリン・スルー」はこの映画のために書き下ろされた楽曲。 ニッティ・グリッティ・ダート・バンドビッグ・ヒットの「ミスター・ボージャングル」を始め、ヒルビリーやウエスタンをベースにした作品を発表。「フィッシュ・ソング」は1974年発表のアルバム『Stars & Stripes Forever』収録曲。 ミリアム・マケバ1959年にアメリカの亡命し、心に残る楽曲を送り出し続けた、“アフリカの母”ミリアム・マケバ。 ルシンダ・ウィリアムス1979年の『ランブリン・オン・マイ・マインド』をリリースして以来、独特のスタンスを貫き、個性的なヴォーカルを聴かせてくれるオルタナ・フォークのベテラン、ルシンダ・ウィリアムス。2001年発表の『エッセンス』はグラミー3部門を受賞。「ライク・ア・ローズ」は1988年発表のアルバム『Lucinda Williams』に収録。 <サントラ収録曲>
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