ブレット・アンダーソン、待望の新作完成
昨年、アコースティックな『ウィルダネス』のリリース直後に来日公演を果たしファンを魅了した貴公子、ブレット・アンダーソン(ex スウェード)。彼のソロとして3作目になる新作『スロー・アタック』が完成。
プロデューサーにはブライアン・イーノ、ニック・ケイブとの作品でも知られる、レオ・エイブラハムズを起用。また共作者としても迎え、今年の1月から5月にかけて曲作りからレコーディングを敢行。
サウンドは、数々の映画のサウンド・トラックやマーク・ホーリス(Talk Talk)に影響を受けているとか。オーボエを始めとする木管楽器が多様されており、リッチでラクジャリーな雰囲気を醸し出している。
日本盤には特別にボーナス・トラックそしてビデオ・クリップがエンハンスド仕様にて収録される予定。
日本発売は11月18日 。
さらに前作ではなぜか行われなかった着うた®、PCでの配信もCD発売に先行して行われる予定。