稀代のメロディ・メーカー、カール・ラーソンの軌跡を伺い知ることの出来るこの作品は、98年にリリースされ、スウェーデンのみならず、ドイツ等ヨーロッパでもリリースされ、彼らの名前を知らしめるきっかけとなった作品。現在、輸入盤でも殆ど流通しておらず、ファンの間で発売希望の声が多く上がっていた作品でもある。日本では勿論、初リリース!!
もともとパンク・バンドとしてスタートしたLDOA。この作品ではその激しさも残しながら、せつないメロディが浮かび上がり、現在の姿の片鱗を感じ取ることが出来る。　あたかも青春真っ只中！とでも言うような青さ、言い換えれば未完成の魅力が堪らない作品。
LDOAの軌跡がここに!!!　

DISCOGRAPHY

1. Last Days Of April（97年）
2. Rainmaker（98年）
3. Angel Youth （00年）
4. Ascend To The Stars（03年）
5. If You Lose It（04年）
6. Might As Well Live（07年）
7. Best of LDOA（07年）