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LAST DAYS OF APRIL

『LAST DAYS OF APRIL "Gooey"』についてお知らせとお詫び

“Gooey”

2011年1月19日発売  ¥2,520(税込) TECI-24643

スウェーデンの空気を感じさせる透明感あふれるサウンドと
せつなさ満載のメロディがここに!
初のセルフ・プロデュースによる、待望の最新作!

日本盤の仕様について

★日本オリジナル・ジャケット

★ボーナス・トラック2曲収録:

★エンハンスドCD仕様:レコーディング風景、ライブ、カールからのメッセージなど、全約25分の映像を収録!

★解説・歌詞・対訳付

アルバムについて

  • 前作『マイト・アズ・ウェル・リブ』から3年…LDOA待望の最新作登場!
  • プロデュースはカール・ラーソン自身が手がけ、ミキサーにはグラミー賞を受賞したスウェーデンを代表するペレ・グンネルフェルト(The Hives、ピーター・ビョーン・アンド・ジョン)を、そしてゲストにエバン・ダンド(レモンヘッズ)、カナダの女性ボーカル・デュオ、ティーガン&サラのティーガン・クインを迎えて制作。
  • カール自身初のプロデュースについては、これまでの経験が今回のセルフ・プロデュースにつながっている。
    ミキサーのペレや、エンジニアのフランスのアドバイスを受けながらレコーディングは進行された。
    「今回は、なんていうかパイロットになったような気分だったね。大きなプロジェクトの舵取りをひとりでやらなきゃいけなかった。自分が納得のいく、満足できるサウンドを得るまで、とことんやってしまうんだ。誰も止めてくれる人がいないからね。だから、ある程度のレベルに達したら、自分自身に“これで十分だ、最高だ!”と言い聞かせるしかなかったよ(笑)。それをやらないと、今日の今だって、まだレコーディングをしていたかもしれない(笑)。」(by カール)
  • エバン・ダンドは6曲目の「オール・ザ・セイム」でボーカルを担当。カールがこの曲を作ったときに「エバンに歌ってもらいたい」と思い、彼に曲を聴かせたところ、非常に気に入ってくれたとか。エバンはストックホルムのスタジオまでやってきてレコーディングが行われた。
    「曲も歌詞も完璧に覚えていてくれて、すぐにボーカル録りをしたよ。エバンは本当にこの曲を気に入ってくれて、自分のライブでこの曲をたまにプレイしてるんだって。すごくうれしいことだよね。」(by カール)。
  • 11曲目の「イフ(ドント・エバー・ブレイム・ユアセルフ)」ではティーガンのボーカルが華を添えている。ティーガンに連絡したところふたつ返事でOKしてくれた。
  • 前作はバンド・アンサンブルを重視した、ロック色の色濃い作品であったが、本作ではペダル・スティール、タンバリンやバンジョーなどが印象的に使用されているほか、ピアノやオルガンの音色も華を添え、LDOAの新たな表情を見せてくれる。
  • エモ・シーンに衝撃をもたらし、彼らの名前を決定づけたアルバム『エンジェル・ユース』。あらゆるカテゴライズを超えた作品として大きな話題を呼んだ『アセンド・トゥ・ザ・スターズ』。スタジオ・セッションによる一発録音を敢行、シンプルで曲自体が重要な部分を占める作品に仕上がった 『イフ・ユー・ルーズ・イット』。ディストーション・ギターを前 面に出した「ロック」色の色濃い 『マイト・アズ・ウェル・リブ』…作品ごとに前進し続けてきたLDOAの最新作は稀代のメロディ・メーカー、カール・ラーソンの本領発揮!透明感溢れるせつなさ満載のメロディ満載! ソング・ライティングを重視した、じっくりと聴かせる作品に仕上がっている。
  • アルバム・タイトル『Gooey』は、カールが最後にレコーディングした「What is here for you is what you bring with you」のミックスをしているときに、まとわりつくようなスローなサウンドになり、「ちょっとgooeyだな”(=ベタベたした、甘ったるい)」と思ったのがきっかけとなっている。
  • 国内盤はエンハンスドCD仕様。 アルバムのレコーディング風景、リード・トラック「America」、「What Is Here For You Is What You」、などのアコースティック・ライブ、カールからのメッセージなどなど、LDOAの魅力満載の映像収録(合計約25分)
  1. No Time For Dreams
  2. I Think You're Everything
  3. America
  4. I Can't Control It
  5. Heart
  6. All The Same with エバン・ダンド
  7. Why So Hasty?
  8. Forget About It
  9. In Ink
  10. What Is Here For You Is What You Bring With You
  11. If (Don't Ever Blame Yourself)
  12. with ティーガン・クイン

<bonus tracks>

  1. All The Same (Karl on vocals)
  2. Drive

<Enhanced CD>

  • America (Live)
  • What Is Here For You Is What You Bring With You (Live)
  • Karl On “Gooey”
  • All The Same
  • Expressen Live
  • 96年、スウェーデン、スティグトゥーナで、パンク・バンドGrotumをやっていたKarl Larssonが、幼なじみのLars Tambermanと、Andreas Fornellをメンバーに招き、バンド名を〈Last Days Of April〉に改名。
  • 97年に『Last Days Of April』でデビュー。98年にはセカンド・アルバム『レインメーカー(Rainmaker)』をリリース。『レインメーカー』はスウェーデン本国だけでなくドイツ等ヨーロッパでもリリースされ、彼らの名前は徐々にワールドワイドに知られていくことに。
  • 2000年、サード・アルバム『Angel Youth』リリース。アメリカではディープ・エルムからもリリースされる等、彼らの存在を決定的なものとする。
  • 2003年1月、4thアルバム『アセンド・トゥ・ザ・スターズ』をインペリアルレコードよりリリース。あらゆるカテゴライズを超えた作品として大きな話題を呼ぶ。
  • 2004年、4月『イフ・ユー・ルーズ・イット』発表。5月、初来日公演となったアストロ・ホールでのライブはチケットが即日完売。彼らの人気の高さを知らしめた。同年12月に再来日を果たし、東京、大阪にて3回の公演を実施。
  • 2005年11月、カール初のソロ・アルバム『ペイル・アズ・ミルク』をリリース。
  • 2007年2月、待望の6作目となる最新作『マイト・アズ・ウェル・リブ』登場! 11月、スウェーデン・サウンズ07出演で3度目の来日公演を果たす。
  • 2008年1月、LDOA初のベスト・アルバムをリリース。 念願のUSツアーを実施
  • 2011年1月、最新作『GOOEY』登場!

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