[収録曲]

1. ストップ・ハーティング・ピープル 2. シー・リフュージズ・ノー・リバー 3. プレリュード 4. フェイス・ダンシズ・パート・2 5. エクスクイジットリー・ボアード 6. コミュニケーション 7. スターダム・イン・アクタン 8. ユニフォームス 9. ノース・カントリー・ガール 10. サンバディ・セイブド・ミー 11. スリット・スカーツ

[ボーナス・トラック] 12. シー・リフュージズ・ノー・リバー（ライブ） この曲はライブ・アルバム 「Live at La Jolla 1　Recorded 23rd June 2001, La Jolla Playhouse,California」からの収録です。 13. スリット・スカーツ（ライブ） この曲は「Live at The Fillmore Recorded 30th April 1996, Fillmore West, San Franscisco」からの収録です。

[The Whoについて]

“モッズの神様”“世界最強のライブバンド”とも形容されたピート・タウンゼント(g,vo)、ロジャー・ダルトリー(vo)、ジョン・ウェントウィッ スル(b)、キース・ムーン(ds)の鉄壁の４人組。'65年シングル「I Can't Explain」でデビュー。そのシャープで過激なライヴ・パフォーマンスとモッド・スーツでキメたファッション・センス、「Kids Are Alright」、「My Generation」など青年たちの繊細な気持ちを歌った歌詞で、ロンドンの労働者階級のキッズたちのハートを射止める。その後、モンタレー・ ポップ・フェスティバルやウッドストックでの伝説的なライブでアメリカでのブレイクをも獲得する一方で、ピート・タウンゼントの劇作家志向をダイレクトに 表現したアルバムも制作。『トミー』はロック・オペラに、『四重人格』は映画「さらば青春の光」として発表され大絶賛される。しかし、'78年のキース・ ムーンのドラッグ死以降急速に活動を停止、'82年に解散した。そして２００４年、奇跡の大復活を果たす！そして結成以来４０余年にして初来日を果たす！（ドラムはリンゴ・スターの息子、ザック・スター）

[ディスコグラフィ]

1. Who Came First　(1972)
2. Rough Mix　(1977)
3. Empty Glass　(1980)
4. All The Best Cowboys Have Chinese Eyes　(1982)
5. White City　(1985)
6. Deep End Live　(1986)
7. The Iron Man　(1989)
8. Psychoderelict　(1993)
9. Scoop　(1983)
10. Another Scoop　(1987)
11. Scoop 3　(2001)